店長ブログ

敬老の日に喜んでもらえるリフォームプレゼント3選

9/19は「敬老の日」でしたね。

「転ばぬ先の杖」とはよく言ったもので、転んで怪我したりしないように、杖を持って備えておきましょうという

誰もがご存じの慣用句ですが・・

リフォームで考えると「まだまだ、必要ないな」「動けなくなってから考えるよ、それより給湯器がそろそろ・・」という

お声を聴きます。

でも、お盆休みに久しぶりに会えた親御さんを見て「ん?何だか足元がおぼつかないのでは?」なんて思われた方も多かったのでは

ないでしょうか?

御本人は「まだまだ全然元気!」と思っていらっしゃっても、たまに会う親御さんを見たその印象こそが、「転ばぬ先の杖」である

【バリアフリー】のリフォーム時です。

「介護リフォーム」と言っては大げさだったり、お元気な親御さんからすると抵抗があるかもしれませんが、バリア(障壁)」を「フリー(のぞ

く)、」という事で、今よりも生活しやすくすることなので、高齢者に限ったものではなく、お子様も含めて全ての方に対する障壁を取り除く

みんなにやさしいリフォームなのです。

そんな思いやり溢れるリフォームを敬老の日のプレゼントにしてみるのはいかがでしょうか?

 

では、実際どんなリフォームがあるのかをご紹介いたします!(^^)!

 

①玄関の転ばぬ先の「手摺」

 

玄関の2段の階段

元気な時はなんてことない段数ですが、なんだか最近昇るのに支えがあればなぁ・・なんて感じたことはありませんか?

いや、昇る時より下る時の方が怖い!と感じられる方も多いと思います。

この手摺を付けられてから、本当にその心配が無くなって、出入りがとても楽になったと喜んで頂けました。

更にこの手摺の良いところは、壁付けなので、支柱がないことです。

見た目のスッキリ感だけでなく、支柱があると、そこにゴミもたまりますので、玄関の掃き掃除のストレスとなります。

壁の下地が分かればこの様な施工も可能です。

 

②万が一転んだ時も考えて「引き戸」

 

脚の悪いご主人様の為にトイレのリフォームをされた時、扉を引き戸に変えました。

万が一トイレで倒れるようなことがあった時、廊下からトイレ側に押して開けるドアだったので、倒れたご主人様を救出することが

出来ない!という、優しい奥様のご提案でした。また、将来的に車いすの生活になったとしても、ドア枠のない引き戸にしたことで、

段差解消も同時に実現出来ました。

扉も「どうせ家族しか使わないし」と、トイレ内の電気が付いているかをバッチリ確認出来るように真ん中がすりガラスになっている

デザインを採用しました。トイレに窓が付いている為、扉を閉めていても廊下側へ光が差し込んで、明るさも確保出来ました。

 

③転んでしまった時の「スロープ」

 

もしも転んでしまって、車いすの生活を余儀なくされた時、玄関周りをリフォームするのは大変ですが、勝手口にスロープを取り付ける

という選択肢があります。

その場合、要支援者、要介護者の認定を受けた方で(事前審査が必要です)必要な改修と認められた場合は、市から改修費が支給

してもらえます。

前述した、手すりの取り付け、引き戸扉への取替えなども給付対象となりえる工事ですので、審査や申請など詳しくはお問い合わせくださ

い。

ちなみに、「バリアフリー改修減税」といって、給付ではなく、所得税が控除される制度もあります。

やはり建築条件、所得状況などはありますが、要介護・要支援・障がい者というだけでなく、50歳以上であればよい制度なので、

まさに、「転ばぬ先の杖」として使えるかもしれません。

 

いかがでしたか?                                                             

今回は、9/19の敬老の日にちなんで、バリアフリーリフォームについてお伝えしました。

バリアフリー工事をやるのなら、一緒に他の気になっていたところも一緒に直したいというご相談もよくございます。

お見積りは無料ですので、この機会に是非ご相談ください。

 

そりゃあやりたいけど・・・の「・・・」部分、

金額や、補助金、そもそものおうちの状態など、色々なご不安があると思います。

コロナでなるべく人との接触を避けたい方も「zoom(ズーム)」のやり方も含めてお教えいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

 

たくさんのOB施主様からも同じように

「どうしたら良いか教えてほしいのだけど」

「ちょっと見積してもらいたいのよね」

といつもこんな感じで電話を頂いておりますし、実際「zoom(ズーム)」でお打ち合わせさせて頂いている

お客様もいらっしゃいます。

 

補助金制度についても、林友のスタッフが代行いたしますので、ご安心ください。

介護保険やバリアフリー改修減税は条件などにより全てのおうちが対象ではありませんが、ご相談いただければ丁寧にお答えいたしま

す。

将来に向けての売却やリフォームして賃貸住宅にしたいなどのご相談も承っております。

お電話・メールお待ちしております!(^^)!

 

PanasonicリフォームClub(株)林友は”おふたりのためのリフォーム「フタリフォ」”の参考プランを約150種も用意しています。

WEBで8つの簡単な項目にお答えいただくだけで、インテリアや暮らし方のお客様の志向を診断。

あなたにピッタリな参考プランをこれからのふたり暮らしを考えるヒントとして、メールでお届けします!

診断は無料ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

★詳しくは、下記をチェックしてみてください!(画僧をクリックまたはQRコードをスマホで読み込んでください)

 

https://reform-club.panasonic.com/futarifo/check/?id=1317

 

ページトップへ戻る