伝統行事「三九郎」
みなさん、こんにちは。
店長の高山です。お正月気分もそろそろ抜けてきた頃でしょうか?
先日、子供の町内行事 「三九郎」 に参加してきました。
松本市の地域にある、正月飾りや松飾などを燃やして無病息災を願う伝統行事です。
地域によってはどんど焼きという呼び名もあるようですね。
少子化や松飾を飾るお家が少なくなったりと、時代も環境も変わっていく中
私が子供のころとは、少し様子が違う感じもありますが、子供たちが米粉で作った繭玉を火であぶる様子は見ていて微笑ましかったです。
私の家では、三九郎で炙った繭玉とお餅で作ったおしるこを作って食べ、家族の無病息災を願いました。
(おしるこの写真撮っておけばよかった(苦笑))
伝統行事を次世代に繋ぎ、地域・町会の行事にも積極的に参加して行きたいと思います。