松本市 N様
お父さんが夜中にトイレに何度も行くようになってから、 廊下とトイレの段差がずっと気掛かりだったんです。 昼間は明るいからいいけど、夜は暗いから、転んで骨折でもしたら大変だもの…と。 以前から夜間の歩行を心配していました。
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隣接する息子様のお宅も建てさせていただき、 2世代に渡ってお付き合いさせていただいているN様。 「将来的には車椅子でトイレまで移動なんてこともあるかも…」 「小便器と手洗器は既存のものを使えるかしら?」 「扉は引き戸がいいけど夜中の開閉には音が静かなものがいいわ」などなど… 具体的に伝えていただけたので、しっかりと打ち合わせをしてご提案させていただけました。 ご主人様のためにお考えになられたリフォームは、 ご主人様はもちろん、見にきてくださったお友達からも大絶賛だったそうです。 身体状況の変化を見据えた住まいづくり。 まさに“転ばぬ先の杖”ですね。 「備える」住まいのご相談、お困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください