【耐震補強工事】松本市I様邸
耐震診断を行った結果「倒壊する可能性がある」と診断された。あなたならそのままに出来ますか?
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耐震補強を行うのと一緒に開口部のサッシも断熱タイプのものに変えました。
地震からの不安を解消し、暖かさも同時に手に入れることが出来ました。
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耐震診断を行った際に総合評価点を下げている要因の一つに、南面がほとんど開口部になっていたという点がありました。
南に窓があると、お日様の光がたくさん入って明るく暖かい反面、「耐震」という点では危険と判断されてしまいます。
そこで開口部を減らし、壁面を作りその壁に耐震補強をしました。
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- 南面の開口部を解体します
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- 新設の壁には耐震補強をします。柱に金具と横桟をしっかり入れます。
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今回は同時に断熱サッシへの交換工事もさせて頂きました。
図面にどの部分を補強するのか、補強部分のナンバリングをして表示してあります。工事写真に①とあるのがみえますか?図面の「新規補強壁①」の部分の施工写真です。
実際に図面の①の壁がどの様に工事していくのか照らし合わせてご覧頂けるとイメージしやすいかと思います。
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「耐震補強工事のすすめ」
◆施工事例
松本市T様邸 耐震改修工事
耐震改修ってどんなふうに進んでいくんだろう?をお見せします!