【収納・フローリング改修】松本市K様邸 畳からフローリングへ 床の間を収納にしてお部屋をスッキリと
暮らしやすさを考えた引き算。床の間を収納にするという奥様のアイデアが光るリフォーム
-
- AFTER
-
床の間に木製の制作建具を付け、スッキリとした仕上がりになりました。奥行きもシッカリありますので、その分タンスを処分してもタンスの中身もキッチリ収納出来ました。
ふすまも明るいイメージのふすま紙に貼り替えてフローリングの床にも合うようにしました。
タンスと床の間を引き算したことで、快適な空間が生まれました。
- BEFORE
-
和室に大きなタンスがあり、お部屋を狭く感じさせていました。フローリングに変える際、奥様から床の間部分を収納にしたいとのご要望がありました。
-
- AFTER
- タンスの中身がシッカリ収納出来るようにパイプを渡し枕棚と中段にも棚を付けました。大容量だから洋服ダンスにも押入れにも使えてとっても便利になりました。
- BEFORE
- 処分に迷われていた大きなタンス。新たに出来た収納のおかげで処分が出来ました。
いつも「寄ってき、寄ってき」とお声がけしてくださるK様。担当スタッフもお言葉に甘えて仲良くさせて頂いており感謝しております。
畳替えをしようかと考えている時、お子様から「フローリングの部屋にしたい」というご要望が。タイミングよく担当スタッフが訪問に伺ったところ、ご相談を受けました。
思い切って床の間を収納に変えたことで、タンスの処分も出来て、大工さんからのアドバイスで作った木製建具の仕上がりにもとてもご満足頂く事が出来ました。