店長ブログ

【蓄電池】気にはなるけどよく分からない?蓄電池の3つの疑問

最近の電気代高騰により、太陽光発電システム・蓄電池について

お客様の中から「気にはなっているけど、よく分からないのよね~」というお声を耳にします。

現状太陽光パネルを乗せていない方、パネルはあるけど卒FITされる方、

それぞれ同じアドバイスはできません。

(※卒FITとは・・・太陽光発電の固定価格の買取期間を終えられる方。余剰電力の充電が出来なくなるわけでは

ありません。1kwhあたり48円くらいだった売電額が、8~10円になるとも言われております。)

創畜連携システムのイラスト

                                                                       Panasonicホームページより抜粋

今回のブログでは「蓄電池設置、うちは向いてる?向いてない?!」について

蓄電池への疑問をまかに3つご紹介させていただきます。

 

①蓄電池を設置したらどんないいことがあるの?

★太陽光パネルを乗せていない方

 最近の自然災害や売電価格などの兼ね合いから、もしもの時も普段の電気も電気を賢く使う

 「創畜連携システム」(つくる・ためる・かしこく使う)でより効率よく電気を活用出来る方法です。

 

★太陽光パネルを既に使っておられる方

 10年前に購入された方はシステム保証も終了を迎えます。

 今すぐ設置しなくとも、蓄電池を後付けできるシステムにすることも出来ます。

 蓄電池を組み合わせることで、昼間の電気は売電して、貯めた電気を夜間に使用することで

 電気料金を削減することが出来ます。

どちらにしても

・停電時でも安心して電気を使用することが出来ます。

・電気代を節約することが出来ます。

・再生エネルギーを使うことが出来るので、環境に配慮することが出来ます。

 

②「やめたほうがいい」という意見があるのはなぜ?

メリットは上記でお伝えしましたが、一方であまり設置には向いていない場合もあります。

・初期費用とメンテナンスにお金がかかる。

 国、県、市でそれぞれの補助金を受ける事が出来ます。自分の家はどんな容量が向いているのかなど

 見積もりを取って確認してみるのが良いでしょう。

 

・設置した時より家族が減って、電気代がそもそも安い。

 蓄電池で電気代を削減出来ても元を取るまでに年数がかかる・・

 経済効果を期待できない場合は向いていないシステムかもしれません。

 

・太陽光発電設置済みの方は、パワコンが先に故障してしまうことがある。

 パワコンの保証期間は10年~15年と言われています。場合によっては蓄電池を一緒に購入する方が

 後でパワコンの修理費用を掛けるより安く抑えられることもあります。パネルとの相性を見て貰える

 業者に聞いてみるのが良いと思います。

 

 

③結局お得になるのでしょうか?

蓄電池の導入にはどうしても初期費用が発生します。高額なため、そこばかりに目が行きがちになりますが

補助金制度も含め、トータルでどうなんだろう?ということでご検討されるのが良いと思います。

検討したいけどよく分からない・・とお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

おうちごとに条件は違いますので、しっかり見させていただき、最適なご提案をさせて頂けます。

・電気代が高くて心配だ!

・太陽光パネルが既に設置されている!

・災害時にも電気のことで慌てたくない!

という方々は、導入に向いていると思われます。

特に電気代のように、普段の生活に直結していることは、どうすればお得に使うことが出来るのかを

経験豊かなスタッフがじっくりご説明させていただきます。

是非、お気軽にお問い合わせください!(^^)!

相談のイラスト

 

 

 

 

 

IHクッキングヒーターって正直どうなの?使いこなせてますか?

キッチンのコンロ、IHクッキングヒーターにされている世帯も多いと思いますが、

果たして「使いこなせていますか?」と質問された時、

意外と多いのが「設置した時、説明は聞いたんだけど・・」とあまり使いこなせていない方が多いのが現状です。

 

IHは熱効率が高く、お湯も早く沸かせますし、鍋まわりが熱くならないので暑い夏場に

扇風機を回したりしても風が当たって火が消えてしまう事もなく、操作も簡単で、掃除も拭くだけでラクです。

また、安全機能がしっかりしているものは切り忘れを自動でOFFしてくれたり、温度調節も楽です。

レンジフードと連動させると、コンロのスイッチを入れると換気扇も自動で回ってくれて

それは使いやすいのです。

 

が、しかし!!

「使いこなせていますか?」となると話が別という方が多いのです。

例えば魚焼き機で自動調理が出来たり、冷凍のままグリルに並べて調理したり

低温調理が出来るものもあったりします。

                               Panasonic ホームページより抜粋

 

店長の私は、この自動調理でクリスマスには家族のために鶏を焼くのが毎年の楽しみなのです。

だって、簡単なんです!

クリスマスに鶏を焼く父! 娘たちからの期待のまなざし✨ ちょっと株があがるじゃないですか!

 

せっかくの色々な機能、便利な使い方、ここでもう一度おさらいしてみませんか?

林友では6月22日、30日とPanasonicショウルームで、「IH体験会」を行います。

IHが既におうちのキッチンに備えている方は「おさらい会」として

IH、気になっているんだけど・・のはじめてさんには「はじめましての会」として

みなさまにお気軽に体験して頂き、実際にお料理も作って、一緒においしくいただきませんか?

 

詳しい日程が決まり次第、HPにてお知らせいたしますので、是非ご参加ください!!

 

 

 

春から夏にかけて この時期はリフォームのベストシーズンです!

どんなリフォームをするにもベストシーズン!

「リフォームをやりたい!!」と思ったらどんな流れで話が進むんだろう??

 

まずは全体の流れです。

①リフォームをやりたいと思う

 今日頼んで明日から工事に入れるという訳ではありません。

 私たちの会社ではお客様がリフォームをやりたいと思われたきっかけもヒアリングしていきます。 

 ・孫が遊びに来るから一緒にお風呂に入りたい  ・毎日の○○がストレスなの・・

 ・子供が巣立ったので空いた子供部屋を趣味部屋に  ・寒いから暖かくしたい

 こんなお話を聞かせて頂いて、お客様に最適なリフォームをご提案させていただきます。

 

②リフォーム会社を探す

 チラシやネットなど様々な情報が入って来て、どこにすればいいんだろう?と迷ってしまうかと思います。

 ズバリ!!「永く付き合える会社」これ、一択です!!

 リフォームはやったら終わりではなく、ここから始まるのですね。

 林友のお客様も、「この間トイレの工事をしてもらったけど、お風呂も気になってるの・・」

 と、一か所リフォームしてみると、色々なところが気になって来たりします。

 知らない人に家の中を見られるのが嫌だという方もいらっしゃいます。

 そんな時、ヒアリングをしっかりさせて頂いたお客様とはスムーズにご相談が出来ます。

 ですから、馬が合うか(自分と合う、話しやすい)そんな会社を是非選んで下さい。

 

③やりたい事をとりあえず全部言ってみましょう

 家族で話し合った時は覚えていたんだけど・・と、いざお打ち合わせの時に伝えたかっと事を

 忘れてしまった!ということがあります。

 是非箇条書きでも良いので、メモをしておいてください。

 また、駆け引きなく予算を伝えて、とりあえず全部言ってみる事です!

 出来るか出来ないかはそれから。希望を伝えて、そこから予算に合わせて優先順位をつけて

 どこまで実現できるか相談するようにしましょう。

 

ゴールデンウイーク中にお客様と一緒に考える、リフォームの相談会を開催します!

気になるところがある!、補助金のことも聞いてみたい!自分でも調べてみたけどもっと詳しく知りたい!

そんなニーズにお応え致しますので、是非お気軽にご連絡ください。

⇓⇓画面をクリックして頂くと相談会の画面に飛びます(^^♪

 

春ですね!そろそろおうちの塗り替えタイミング♪

雪降る季節もようやく終わってやっと春到来!

朝晩の冷え込みはあるものの、日中は随分春らしくなりましたね。

これからの季節に持って来いのリフォームと言えば「屋根壁の塗装」です。

毎年春と秋は天候がさほど崩れず、雨も少ないので梅雨になる前にやっておきたいリフォームになります。

毎年春や秋になると同じ事を告知するようになってしまうのですが、

「最適」な時にやる=トラブルが少なく、きれいに仕上がる、に繋がります。

おうちの塗り替えのタイミングをみるにはどうしても外に出てぐるりと回って見ていただく必要があります。

・壁の色が色あせた ・壁を触ると手に白い粉が付く ・ひび割れがある などです。

寒い内は外に出るのもおっくうですが、暖かくなってくれば苦になりませんので、そういう意味でもベストシーズンと言えます。

(※屋根に上るのは危険なのでやめましょう!!)

 

住み慣れたおうちでこれからも暮らしていくには、メンテナンスが必要になってきます。

劣化が進んでしまってからより、建ててから10年くらいからは、「いつやろうかな」と考える時期になります。

詳しい内容は以前掲載したブログに、塗装についての記事がございますので、ご覧ください。

塗装の流れや塗装以外のメンテナンス方法などが分かりやすく説明してくれる小冊子もプレゼントしております!

お気軽にお問い合わせください。

以前の店長ブログはこちらをクリック!

⇓⇓⇓

知らなきゃ損! 賢く選ぶ 屋根・外壁リフォームの3つの「種類」

外装工事の施工事例はこちらをクリック!

⇓⇓⇓

#外装工事

 

 

【ご報告】リフォーム補助金セミナーを開催いたしました。

2/20・3/16と2ヶ月連続で「リフォーム補助金セミナー&相談会」を開催し多くの皆様に参加して頂きました。

リフォーム補助金セミナーの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【詳しい内容はこちらをクリック】

セミナー参加者様とお話すると共通のお悩みとして

「補助金情報を自分で調べようとしても、インターネットでは情報にたどり着けなかった」

「資料を見ても補助金の内容が分からなかった」などが多く、

中には「工事全体の何%かが補助金で貰える」と間違った認識をお持ちの方がおられたり⇒【正しくは、各部位・リフォーム内容・省エネ性能で貰える】

色々な広告が出ていて何が本当か?どれを信じたら良いかがご心配で、受け身ではなくご自分で学びたいという方もあり、

改めて直接ご提案させて頂く事の大切さを感じました。

セミナーでは補助金の内容のご説明以外にも、併用できる補助金、お得な組み合わせ、リフォームのタイミングなど

上手に補助金を活用するポイントをお話させて頂きました。

参加して頂いた方々からは「大変満足」というアンケート結果と共に、具体的なリフォーム・補助金のご相談を頂きました。

これからも引き続きお客様へ有益な情報発信をさせて頂きたいと感じました。

「どうしよう?」と考えているなら、とりあえず相談が早道ですね!(^^)!

【2/20・3/16補助金相談会開催】リフォーム補助金を上手に使うテクニック教えます!

2024年も「住宅省エネ2024キャンペーン」としてリフォーム補助金制度が始まります。

このキャンペーンは下記の4つの補助金事業の総称です。

①子育てエコホーム支援事情

②先進的窓リノベ2024事業

③給湯省エネ2024事業

④賃貸集合給湯省エネ2024事業(既存賃貸集合住宅向けに賃貸オーナー様による高効率給湯器への取替)

 

交付申請期間は2024年3月中下旬から予算上限に達するまでとなっていて、交付申請期間に申請しなければなりません。

そこで、「どうせリフォームするなら上手にリフォーム補助金を使ってやりたい!」と思いますよね。

では、どうすれば出来るだけ上手に、お得に補助金を利用できるのでしょうか??

 

一番大切なのがお客様のパートナーとなる「リフォーム業者」!

申請手続きや補助金の受け取りは「住宅省エネ2024支援事業者」がお客様の代行をさせて頂きます。

この支援業者とはリフォームや新築の契約をする業者でこの事業に参加登録した事業者です。

お客様はこの事業者から補助金の還元を受けることとなります。

2023年度のリフォーム補助金を使ったお客様の実績がある支援事業者ですと、既にノウハウが

分かっているうえに、普段から様々なリフォーム工事を請け負っているので、

補助金対象の商品(←ココ、結構重要です。対象外ですと補助金出ません(;゚Д゚))の中から

お客様のニーズに合わせた商品の提案が出来ることや補助金を上手に組み合わせて大きな額の補助金を貰えるようにする事など

手と手を取りあって、よりご満足いただけるリフォーム工事をする事が出来るのです。

 

それにはお客様も色々と情報を収集していくことが大切です。

今回の相談会に是非参加して頂き、ネットや資料だけでは分かりにくい補助金について

実際に2023年度に補助金申請をして来た、経験豊富なスタッフが解説・アドバイスを聞いて

リフォームの勝ち組になりましょう!!

お申込み等、詳しい日程はこちらをクリック⇓⇓

 

 

1/27(土)耐震補強相談会を開催いたしました🏠

この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げますとともに、
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

1/27 弊社ショウルームにて「耐震補強相談会」を開催し

松本市、塩尻市、安曇野市から多くの方にご参加いただきました。

準備していた各相談の時間帯は全て事前にご予約済となり、

当日お越しいただくお客様もあって皆様の耐震への関心の高さを感じました。

 

皆様からお話を聞くと、

家も古くなりずっと耐震については気になっていたが、

能登半島地震が他人事とは思えないと真剣に耳を傾けてくださいました。

 

ご参加の皆様には、ご自身で出来る「耐震セルフチェックシート」で

耐震のチェックポイントをお伝えしながら

各自治体ごとの補助金のご案内、

耐震診断(無料)の大切さをお伝えさせて頂きました。

(申込方法から診断の流れ、補助金の申請についてや耐震工事の施工事例のご紹介など)

 

今回の相談会で1番お伝えしたいのは、「専門家」に診てもらう重要性、大切さです。

自身の判断だけでなく、専門家に診て頂くことで様々な判断、選択肢が見えてきます。

漠然と不安を抱えている皆様が相談会~耐震診断を通じて、

いざという時に命が守れる、家族が安心して生活できる家を考えるきっかけになって頂けたら嬉しく思います。

 

各自治体の2024年度耐震診断の申し込み受付開始は4/1~です。

申請が多いと審査等に時間が掛かる可能性があることと、補助金にも枠がありますので

今から動いて準備を始めていくのが好ましいです。

※特に昭和56年以前(築43年以上)に建てられた家は必ず耐震診断(無料)をしてほしいです。

 

次回 2/3(土)に再度、耐震補強相談会を開催いたします。

今回ご都合が合わず来られなかった方、やっぱり不安だなと思われている方、

是非ご自分だけで悩まず、専門家にご相談ください。

 

今回も築20年と比較的築年数が古くない方、「チェックシートだけ欲しい」と思って・・という方、

既に耐震診断はしているのだけれど・・という方もおられ、相談会に来られたきっかけはそれぞれですが、

皆様「来てよかった」と感想をくださいました。

 

「ウチ、古いけど大丈夫かな?」のご心配を具体的に数値化して正しい診断をしてもらおう!という会です。

是非、まずはご相談にいらしてください。

リフォームを無理強いすることはございませんので、ご安心ください。

まずは正しい情報、知識を得る機会になればと願います。

 

詳しい内容とお申込先は下の写真をクリックしてください🏠

 

 

 

 

 

【耐震リフォーム】地震から命と我が家を守る!まずおさえたい3つの知識

この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げますとともに、
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

今回のブログでは「まずこれだけは知っていて頂きたい!」とおすすめする

知っておくと役立つ、耐震リフォームの知識を、まかに3つご紹介させていただきます。

 

「まさか、我が家が被災するなんて!」といつ災害が起こるかは誰にも分かりません。

近年の地震から食料や日用品などを備蓄して備えておられる方も多いとは思いますが、

おうちそのものを守る対策はしておられますか?

在宅中に地震に見舞われた場合、おうち自体に耐震性がないと階下に居たり、

大事な家財道具が壊れてしまったり、最悪ご家族が倒壊した家屋に潰されて逃げ遅れてしまうかもしれません。

・もう年をとってあと何十年も住むわけでもない・・・

・古い家だからそんなにお金を掛けたくないし・・・

・どうせあと数年で建て替えするしね・・・

その様な理由でされない方も多いかと思います。

でも万が一被災されてもおうちが丈夫で被害を最小に抑えられたり、避難所生活から戻るおうちがあるか、ないかで

その後の生活が全く違ってきます。

 

耐震リフォームについてまかに3つご紹介させていただきます。

 

①耐震診断でおうちに耐震性があるのかを専門家に見てもらいましょう。

耐震診断とはおうちに耐震性がどのくらいあるのかを専門家に調べてもらうことです。

おうちのどこが弱いのか、危ないのかを教えてくれるだけでなく、数値化された強度を知ることで

早急に耐震補強をした方がいいのかを判断する材料になります。

松本市では耐震診断は無料ですし、耐震リフォームについても補助金が出ます。

もし、もうじき建て替え予定であったとしても、耐震診断を受けておけば

「耐震の必要性があったので建替える」と申請すると新築するおうちに対しての補助金が出る場合も

ありますので、やっておくことに損はありません。

まずは、ご相談下さい。耐震診断の流れやお住まい耐震補強についての情報をご案内致します。

ご相談は無料ですのでまずは心配するよりもお問い合わせをして、命とおうちを守る一歩を踏み出しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

②おうちの築年数とおうちの周りを観察してみましょう。

耐震リフォームを考えた時に確認したいのが「おうちの築年数」です。

一般的に昭和56年以前に建てられた建物は現在の耐震等級1も満たされておらず、各地の震災で倒壊しているケースが

多くみられます。

「昭和56年」と言われても年号が変わっていたりしてピンと来ない方は、お子様の生まれ年、結婚した年など、節目の年を

思い出して照らし合わせてみると分かりやすいかもしれません。

おうちの構造でいえば、サザエさんのおうちの様に広い縁側があってその面のほとんどが掃き出し窓だったりすると

壁がない分、耐震性が低かったり、土葺き屋根や陶器瓦・セメント瓦のように重たい屋根材が使われていると、

やはり耐震性が低くなります。

1階の壁の量が少ない、1階の窓の量が多い、吹き抜けがある、インナーガレージや店舗があるおうちも耐震性の

有無を見る目安となります。

おうちだけでなく、塀がブロック塀の場合も傾き加減をみておくと良いでしょう。

 

耐震補強工事前の写真

 

写真の様に1階の角から大きな開口部があったおうちをどのようにリフォームしたのか、下の(こちらをクリック)

でご確認ください。

耐震リフォームの施工事例(←こちらをクリック)

 

③悩むより相談だ!

耐震リフォームの大切さや、我が家はやった方が良いかが、だいたいお分かりになったところで、気になって来るのは「金

額」かと思います。

一般的には120㎡の木造住宅で「10~50万円」くらい と言われておりますが、リフォームをする上でそれはあくまでも

安でしかありません。

と、いうのもやはり現地調査といって、おうちを実際に見させていただき、おうちに凸凹が無いか、増改築をしていないか、

基礎の種類・状態、地盤の状態、おうちの傾き、過去の被災履歴など様々な観点から見る必要があるので、一概には申し上

げることが出来ません。

また現地調査の結果、建替えをした方がよい場合、減築といって2階部分を無くして平屋にした方がよい場合など

おうちの状態、ご予算に合わせたご提案をさせて頂く事が出来ます。

林友ではいち早くそういったお悩み、ご心配にご対応すべく「耐震リフォーム相談会」を開催いたします。

ご参加くださった皆様に、前述したおうちの状態を点検するためのセルフチェックシートもお渡しいたします。

耐震診断はやっておいて損することはございません。

おうちの状態は様々です。是非この機会に「我が家の場合はどうなりますか?」を聞きに来てください。

下をクリックして頂くと、相談会のご案内のページに移りますので是非ご覧ください。

 

 

 

耐震リフォーム相談会のご案内(←こちらをクリック)

 

いかがでしたか?

                                                                                    今回は、地震から命と我が家を守る!というお話させていただきました。

松本の震災を経験されている皆さんでしたら、ご心配されるのも当然です。

でも、何十万~も掛かることを自分たちだけで決めることってそんなに簡単ではないですよね。

そんな時プロに相談出来たら・・・補助金も最大限活用してもらえたら・・・

安心してリフォームが出来て、より豊かで快適で安全な暮らしが送れると思います。

 

そりゃあやりたいけど・・・の「・・・」部分、

金額や、補助金、そもそものおうちの状態など、色々なご不安があると思います。

人との接触を避けたい方、相談会に来られない方も「zoom(ズーム)」のやり方も含めてお教えいたします。どうぞお気軽

にご相談ください。

 

たくさんのOB施主様からも同じように

「どうしたら良いか教えてほしいのだけど」

「ちょっと見積してもらいたいのよね」

といつもこんな感じで電話を頂いておりますし、実際「zoom(ズーム)」でお打ち合わせさせて頂いている

お客様もいらっしゃいます。

 

地元密着、様々な年代のご家族と永くお付き合いさせて頂いております。小さなことでも安心してご相談ください。

Iターン、Uターン、信州への移住に関してもご相談いただければ丁寧にお答えいたします。

マンションに移り住むのに、今住んでいる自宅、実家の売却のご相談も承っております。

お電話・メールお待ちしております!(^^)!

 

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帰省した息子さん・娘さんに相談したいリフォーム3選

朝晩の冷え込みがだんだんと厳しくなってきましたね。

一日は長いのに何故か一年間はあっという間。年賀状早く出さなきゃと慌て始める時期ですね。

もうすぐ年末年始の休みになりますので、地元から出て他県に行かれている息子さん、娘さん、お孫さん方が

帰ってくるワクワクした時期でもあります。

そんな時、普段から「ここが使いづらい、ここをどうにかしたい」とおうちの様々なお悩みを、お子様方が

帰省なさる機会に相談してみるのはいかがでしょうか。

今回のブログでは自分だけでは勝手にやれないしどうしよう・・と思っていること、お子様方がご両親に心配されているこ

と「あるある」をご紹介させていただきます!(^^)!

 

①子供部屋・客間を○○部屋へリフォーム

お子様方が巣立ったというお宅で、ご夫婦お二人で住まわれているお客様も多くいらっしゃいます。

空いてしまった子供部屋。でもお子様方が帰省された時に「俺の(私の)部屋が無い!」なんて悲しい想いも

させたくないのが親心。

勝手やれない部分ですので、是非お子様方が帰省された時に話し合ってみてください。

子供部屋だったところを、お子様の手が離れたらもう一度やりたいと思っていた趣味の部屋にされる方

キャットウォークやキャットタワーを置いて猫ちゃんの遊び場に変える方

ご夫婦二人部屋を別々にして、音や明かりを気にせず各々一人の時間を楽しむ方

畳のお部屋をぶち抜いてホームパーティーが出来るように大きなLDKを作る方等々。

リフォームでこれからの暮らしを豊かにしていきたい希望を、この機会にご相談されてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お部屋にキャットウォークを設置した施工事例(←こちらをクリック)

 

②ヒートショックを未然に防ぐ!お助けアイテム登場✨

この時期やっぱり心配なのはヒートショックですよね。

実際脱衣所が寒い、トイレが寒いなどよくお客様からご相談を受けます。

ストーブを置けばいいのだけれど、脱衣所やトイレはスペースが取れなかったり、ストーブにつまづいたりして

転倒が危ないから置けないというお話も頂きます。

そこで壁掛け式のストーブをご紹介させていただきます。

寒冷地にお住まいの方々ですと、ご高齢の方に関らず重宝していると喜んで頂けております。

【100vの電源(コンセント)があれば工事も必要ありませんが、ドライヤーなど使うとなると増設が必要です】

親御さん世代は電気代や消し忘れがご心配の一つになるかと思いますが、こちらは人感センサーがついておりますので、

消し忘れの心配もないですし、壁づけですのでお子様のヤケド等の心配もありません。

動画のリンクを貼り付けておきますので、是非ご覧いただきまして、ご実家のどこに付けるかのイメージを

膨らませて頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

㈱コロナより写真・動画引用

壁掛け暖房機を設置した施工事例(←こちらをクリック)

 

③使っていなかった実家を有効活用

家族みんなで県外にお引越しされた場合ですと、故郷に実家が空き家になっているままというお客様も

いらっしゃいます。昔は親戚一同で年越しをした思い出の詰まったご実家がさびれてしまうのは

何とも忍びないものです。

実際劣化したまま放置とまではいかなくても、古いおうちをそのままにしておくと防犯上もよくありませんし、

お隣さんへ知らない間に庭木が伸びてしまっていたり、人が住んでいないと傷んだり、水道管が凍結したりの

トラブルが生じる可能性がありますので、お手入れは必ず必要になってきます。

年末年始のお休みで皆さんで集まる時に、実家をどうしていこうか?というお話合いもして頂くのも良いかと思います。

岩田邸 アフター LDKの写真

 

 

 

 

 

 

 

実家リノベの施工事例(←こちらをクリック)

 

いかがでしたか?

                                                                                    今回は、年末年始に帰省されるご家族の皆さんでリフォームについてお話する機会を作りましょうというお話させていただ

きました。

おうちの中でここが改善出来たら、この部屋をどうにかしたいというお気持ちが強いのは、

当たり前ですが実際に住んでいる方々です。でも、何十万~も掛かることを自分たちだけで決めることってそんなに

簡単ではないですよね。

そんな時息子さん・娘さんに背中を押して貰えたら、安心してリフォームが出来てより豊かで快適な暮らしが

送れると思います。

 

そりゃあやりたいけど・・・の「・・・」部分、

金額や、補助金、そもそものおうちの状態など、色々なご不安があると思います。

人との接触を避けたい方も「zoom(ズーム)」のやり方も含めてお教えいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

 

たくさんのOB施主様からも同じように

「どうしたら良いか教えてほしいのだけど」

「ちょっと見積してもらいたいのよね」

といつもこんな感じで電話を頂いておりますし、実際「zoom(ズーム)」でお打ち合わせさせて頂いている

お客様もいらっしゃいます。

 

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本格的に寒くなる前に準備しておきたい3つのリフォーム

今年は夏のような陽気がずっと続き秋が来たかと思ったらすぐ冬!といった感じで、おうちの冬支度もまだ進めていない

というご家庭がほとんどではないでしょうか?

冬になって大変だったことが、春になって暖かくなってしまえば忘れてしまい、寒くなったり、雪が降って来てから

「そうだったぁ、やろうと思っていたのに」とまた後悔・・

今回のブログでは、そうならないように今からでも遅くない、本格的に寒くなる前に準備しておくと安心なリフォームをご紹介させていただきます!(^^)!

 

①雪かき不要のカーポート

毎年思うのです。カーポートがあったら朝起きて雪が積もっていた時、慌てなくて済むのになぁと・・・

そうでなくてもカーポート分の雪かきは不要になりますので、雪かきの範囲がグッと狭くなり身体の負担も減りますよね。

地区よっては通学路の雪かきを親御さんがやらなければならないところもありますし、せめて家だけでもカーポートが

あることによって心身共に負担が少なくなります。

ご年配の方だけで住まわれている場合などは、玄関や勝手口ドアとカーポートが繋がっていれば、雪や氷に足を取られて転倒したり

する危険からも回避できますし、もちろん雨が降っても玄関まで行き来が出来て濡れずにゆっくりとお買い物の荷物も運べますし、

小さなお子様がいらっしゃるご家族ですと、お子様を傘をささずに抱っこして玄関まで行かれるって助かりますよね。

 

 

 

 

 

 

勝手口ドアとカーポートをつないだの施工事例(←こちらをクリック)

 

②お子さん、お孫さんが帰省される前にトイレやお風呂をキレイにしておく

お孫さんの誕生を機に、水廻りをリフォームされる方が増えています。

お孫さんが年末年始にお泊りしてくれる!となった時、寒いお風呂、暗いトイレですと嫌がられてしまうからという、じーじ、ばーばの優しさです。

事実、お孫さんが祖父母の家で一番苦手な場所はダントツに『古いトイレ』なのです。

普段住んでいるおうちのトイレが洋式で水栓なのに、和式だったり、水洗ではなかったりすると怖いですよね。

若い世帯でも今やウォシュレットが付いているのも当たり前。意外と男性陣の方が「必須」という方が多いです。

そしてお風呂がキレイだと「じーじ、ばーばと一緒にお風呂に入ろう!」と、コミュニケーションがとれるいい空間となります。

お子さんやお孫さんに優しい水廻りというのは、イコール、じーじ、ばーばにも優しい水廻りとなります。

最近の水廻りはバリアフリーやヒートショックに配慮されたものがたくさん出ています。

段差や手すり、立ち座りが楽だったり、滑りにくかったり。節水効果や掃除のしやすさなど、色々と進化して使いやすくなっています。

ショールームなどで体感して頂くのが一番分かりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

色んな水廻りをリフォームさせていただいておりますので、きっと皆さまの暮らしにあったスタイルをご提案させて頂けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

水廻りの施工事例(←こちらをクリック)

 

③大掃除する前に!寒い玄関ドアと窓を今年でバイバイしませんか?

信州の寒い家の原因の多くは「開口部」にあります。要するに窓やドアです。

せっかく暖房で温めた室温が、なんと6割も開口部から逃げているのです。電気代、ガス代が気になる昨今、

そこはなんとかしたいところです。

ヒートショックの事故が増えるこの時期ですから玄関ドアや窓をしっかり断熱して家計と健康を守りましょう。

アルミのサッシやアルミの玄関ドアを冬場に触ったことがありますか?すごく冷たいですよね。

では逆に今年のような猛暑の時に、アルミの玄関ドアを触ったことがありますか?

私は今年取っ手ではないところを触ってヤケドするかと思うくらい暑くとても驚きました。

そのくらい夏の暑さ、冬の寒さに開口部は関わっているんですね。

最近また新たな国からのリフォーム補助金の案内が出ました。

まだ詳しいことは決まっていませんが、是非そういった補助金制度を上手に使ってリフォームをして

賢く、お得におうち時間をもっと快適なものにしていかれるといいですね。

林友では補助金制度の情報も随時発信しておりますので、チェックしてみてください!

 

 

 

 

 

 

補助金を使った玄関ドアの施工事例(←こちらをクリック)

 

いかがでしたか?

                                                                                    今回は、本格的に寒くなる前に準備しておくと安心のリフォームについてお話させていただきました。

リフォームをされるお施主様は築10年以上の方が多いですが、リフォームは壊れたり、住んでいてお悩みがある時

だけのものではありません。

ご自分のライフスタイルを豊かにするためのものでもありますので、

「シアタールームを作りたい」

「フィギュアを飾りたい」

「お庭でガーデニングがしたい」

こころが豊かになるために好きなコトを楽しむ時間、好きなモノに囲まれる空間づくりのお手伝いもさせて頂いております。

 

そりゃあやりたいけど・・・の「・・・」部分、

金額や、補助金、そもそものおうちの状態など、色々なご不安があると思います。

人との接触を避けたい方も「zoom(ズーム)」のやり方も含めてお教えいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

 

たくさんのOB施主様からも同じように

「どうしたら良いか教えてほしいのだけど」

「ちょっと見積してもらいたいのよね」

といつもこんな感じで電話を頂いておりますし、実際「zoom(ズーム)」でお打ち合わせさせて頂いている

お客様もいらっしゃいます。

 

地元密着、様々な年代のご家族と永くお付き合いさせて頂いております。小さなことでも安心してご相談ください。

Iターン、Uターン、信州への移住に関してもご相談いただければ丁寧にお答えいたします。

マンションに移り住むのに、今住んでいる自宅、実家の売却のご相談も承っております。

お電話・メールお待ちしております!(^^)!

 

PanasonicリフォームClub(株)林友は”おふたりのためのリフォーム「フタリフォ」”の参考プランを約150種も用意しています。

WEBで8つの簡単な項目にお答えいただくだけで、インテリアや暮らし方のお客様の志向を診断。

あなたにピッタリな参考プランをこれからのふたり暮らしを考えるヒントとして、メールでお届けします!

診断は無料ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

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